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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

こうした取組の中で、今御指摘ございました点に関連するものといたしましては、まず、新薬創出等加算制度でございますけれども、この中では、配合剤あるいは既に類似医薬品が多く収載されている新薬、こういったような革新性の低い品目加算対象になっている、こういった課題の御指摘もございました。

鈴木俊彦

2017-12-06 第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

その中で、イノベーションに関しましては、例えば新薬創出加算制度でございますけれども、これは現在の制度につきまして、例えば配合剤とか類似医薬品が既に多く収載されております新薬、こういった、ある意味革新性という意味ではどうかなと思うような品目対象となっているというような課題を御指摘いただいているところでございます。  

鈴木俊彦

2017-12-05 第195回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

しかしながら、昨今、この新薬創出加算の中身についていささか議論、御指摘がございまして、具体的に申しますと、新薬創出加算とは申しますものの、その対象品目の中に配合剤あるいはその類似医薬品が既に多く収載されている新薬、そういったことで、必ずしも革新性が高いとは言えないのではないかというようなものも対象になっているというような御指摘がございました。

鈴木俊彦

2017-04-04 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

昨年四月の改定では、年間の売上高が一千億円とか一千五百億円を超えたという非常に売上規模の大きなお薬、例えて言いますと、C型肝炎治療薬として高い評価を受けているソバルディだとかハーボニー配合剤等々四成分のお薬、これが特例市場拡大再算定に付されまして、大幅な薬価の引下げが行われました。  

藤井基之

2006-04-18 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

先ほどもちょっと触れられましたが、四百、五百近い医薬品成分を、そのリスクを評価するということで、それだけでも大変だと思うんですが、ただ一般用医薬品は御存じのとおり配合剤が多いんですね。三種類ぐらい薬を混ぜて、胃薬ですとか風邪薬ですとか、そういうふうにしているのが結構あるんです。  

朝日俊弘

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

日本では現在、いわゆる中高用量ビルというものが、治療用ホルモン配合剤ですが、代用されているわけです。これは副作用がちょこつとあるとか、そういったことで服用低下ビル離れの現象が起きているわけですが、海外では、信頼性が高く安全性も極めてすぐれた、しかも副作用も軽減されている避妊用の低用量ビルがもう当たり前になっている。

横光克彦

1992-04-08 第123回国会 参議院 予算委員会 第13号

現在、中央薬事審議会配合剤調査会というところで審議が行われている段階でございます。この過程におきまして、ビルとエイズの関係ということにつきましても公衆衛生上の見地も踏まえて慎重な審議を行うべきであると、こういうように聞いております。  それで、現在我が国では異性間性行為によりますHIV感染が急増しておる、またその予防方法といたしましてはコンドームの使用が最善とされているわけでございます。

川崎幸雄

1978-06-01 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

一方、医療用配合剤については、五十年十二月から六次にわたる実施通知をして目下審査中であるけれども、昨年八月末現在では再評価の完了したものは全然ない、ゼロである、こういうような結果が報告されておるわけです。一般用医薬品を含めて約三万品目余りのものが、まだ完了してないわけですけれども、これは昭和五十五年度末に完了する予定だ、こういうことを言っておられます。  

川本敏美

1978-06-01 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

承知のように一般薬につきましては、その再評価がいわば単味剤配合剤、一般薬ということで、最終段階作業に現在入っておるわけでございまして、私どもといたしましては、これは非常に大きな仕事でございますけれども、一般薬も含めまして五十五年度末を目途といたしまして、最大限の行政上の努力を払っていきたい、何とか予定どおりにこれを仕上げたい、かように考えておる次第でございます。

中野徹雄

1978-04-20 第84回国会 衆議院 決算委員会 第7号

○中野(徹)政府委員 医療用医薬品の単味剤及び配合剤につきまして、現在再評価終了品目が一万九百十五品目でございます。この中に有用性が認められるもの、つまり無条件でパスという形のものが六千三十八品目、五五・三%でございます。それから逆に有用性を示す根拠がないとされたものが四百四十六品目でございまして、四・一%に相当いたします。

中野徹雄

1978-04-20 第84回国会 衆議院 決算委員会 第7号

四十二年以前に製造承認をされました薬につきましては、昭和四十六年以降薬効再評価作業を進めておりまして、現在医家向け医薬品のうち単味剤、つまり配合剤でないものでございますが、この単味剤につきましては七割方がすでに再評価を終えております。あと残りの単味剤の三割及び配合剤につきまして、二、三年のうちには薬の再評価が終わると考えられております。

中野徹雄

1978-03-28 第84回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

それから配合剤の場合には、これは二つ以上の成分をまぜ合わせているものでございますが、そういう成分をまぜ合わせて使う根拠に乏しいのではないか、個々の単味の成分をそれぞれ必要に応じて使えばいいじゃないか、こういうふうな考え方のものもございますし、あるいは一回投与量を決めた結果、それを上回って入っている、いわゆる含量がオーバーしているというような錠剤、こういうものもございます。  

代田久米雄

1974-05-23 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第29号

したがって、現在西洋諸国で使われております配合剤をそのまま用いますことは、特に血栓症などの重篤な副作用あるいは高血圧、黄だんというような例が、非常に少数ではございますけれども発現の余地があるということは、いろいろな報告で明らかになっておりまして、国際家族計画連盟中央医学委員会の声明の中にも盛られておるわけでございます。  

松下廉蔵

1974-03-22 第72回国会 参議院 決算委員会 第6号

政府委員松下廉蔵君) 品目の数といたしましては御指摘のように約四万というふうに推定をいたしておるわけでございまして、現在までに進められたのが精神神経用剤抗菌製剤の一部ということで数は確かに少ないわけでございますけれども、四万品目の中で一般用医薬品が半ば以上を占めておるということで、これはいずれもほとんどが配合剤でございます。

松下廉蔵

1973-09-13 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第23号

ただ、この治胸錠の内容について御説明させていただきたいのでございますが、これは先ほど申し上げました漢方系配合剤でございまして、柴胡黄苓、甘草、半夏、人参、大棗、生薑、そういったものを配合いたしまして錠剤にしておるという薬でございまして、そういった一般的に漢方系の生薬が、主として中国でございますが、中国その他からの輸入にまっておりますために、この春以来異常な値上がりを示しておる。

松下廉蔵

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